さて、あなたはゲルボールにたどり着いたわけですね?おそらく「うわっ、ニッチの中のニッチだな」と思っていることでしょう。言っておきますが、タグと広告の海を航海し、あなたと、どうやらごく一部の者だけが理解できるあの特定の絵を探すという冒険が待っています。でも、ああ、想像以上に奥深いものがあるんですよ。続けてみてください、きっとわかるはず。とんでもない冒険の始まりです。
さあ、インターネットの最も奇妙で知られざる隅っこに迷い込んだようなデジタル空間、Gelbooruに飛び込んでみよう。アニメやエロアニメに深くハマっているなら、おそらく聞いたことがあるだろう。Gelbooruは、とんでもなく変態的で、マニアックで、まったくもって「何これ?」なコンテンツの集積地だからだ。
ここでは、お気に入りのアニメやゲームのキャラクターはもちろん、アメリカ文化がお好きな方にはエイプリル・オニールのような意外なキャラクターも登場します。そう、あの『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』のヒロインが、想像もしていなかった形で再解釈されるのです。
ゲルボールのタグシステムは驚くほど詳細で、まるで探偵になった気分を味わえます。特定のシチュエーションや体位を探したい?興味のあるキーワードを入力し、適切なタグを追加すれば、あっという間に見つかる!ただし、全てが順風満帆というわけでもない。「なんで『ビッチ』が見つからないんだ?」と頭を悩ませた挙句、実は「bitch_face_plsdon’tjudgeme」で検索すべきだったと気づくこともあるだろう。
「ティファ」(そう、あのティファです)や「ポケモン」といったキーワードを入力すると、人生の選択を疑いたくなるような画像の数々がビュッフェのように並んでいます。ただし注意点があります——タグの迷路に迷い込む前に警告しておきますが、少し学習曲線があります。まるで先輩の好みを推測するような感覚だ——難解だが、的を射た時は満足感がある。
ああ、広告?ああ、そこらじゅうに溢れてるよ、まるで画面上で独自のアニメコンベンションを開催してるみたいだ。めちゃくちゃウザいこともあるけど、目的のコンテンツに飛び込んだら、長編シリーズの良作エピソードのCMを見ているような気分になるんだ。本当に面白いのは、タグのコツをつかむと、このサイトのひねくれた魅力が見えてくることさ。